地球のために活動するスクーナー船、タラ号

一般社団法人タラオセアンジャパンにFacebook Japan代表取締役の 味澤将宏氏が、理事として参画

© Noelie Pansiot / Tara Ocean Foundation

一般社団法人タラオセアンジャパン は、2016年11月に設立されて以来、科学と、教育と、アートの力で、海洋保全の重要性を発信してきました。

現在、代表理事のエチエンヌ・ブルゴワと共に、10名の理事が理事会を構成していますが、2021年7月1日付けで、フェイスブックジャパン株式会社代表取締役の味澤将宏(あじさわ まさひろ)氏が、タラオセアンジャパンの理事として、参画する事をご報告いたします。

味澤将宏氏のコメント

「20年以上前から、サーフィンを通じて海に親しんできましたが、美しく、人間にとってなくてはならない海の状況が悪くなっていく事に、年々危機感を募らせていました。この度、私個人の活動として、タラオセアンジャパンの素晴らしい活動に参画させて頂く事になり、嬉しく思っております。

近年、特にマイクロプラスチック汚染に関しても懸念していたので、タラオセアンジャパンが、昨年開始した、日本沿岸海域全体を調査・研究する、Tara JAMBIOマイクロプラスチック共同調査や、この問題の解決に少しでも貢献し次世代に美しい海を残せるよう尽力していきます。」

以下、理事会メンバー

代表理事:エチエンヌ・ブルゴワ  (アニエスベーフランス本社C.M.C C.O.O)

理事:ロマン・トゥルブレ(Tara Océan財団エグゼクティブ・ディレクター)

理事:クリスチャン・ポラック(株式会社セリク 代表取締役社長)

理事:ミッシェル・テマン(Tara Océan財団アジア)

理事:日比野克彦 (現代美術家・東京芸術大学美術学部学部長)

理事:ローラン・パトゥイエ(アニエスベージャパン株式会社 代表取締役社長)

理事:緒方博之(京都大学化学研究所 教授)

理事:西野嘉章(東京大学総合研究博物館インターメディアテク館長)

理事:大澤啓(東京大学総合研究博物館 特任研究員)

理事:永田恭介(筑波大学 学長)

理事:シルバン・アゴスティーニ(筑波大学下田臨海実験センター 生命環境系 助教)

【Tara Océan 財団、一般社団法人タラオセアンジャパンについて】

フランスのファッションデザイナー、アニエスベーと息子のエチエンヌ・ブルゴワが、2003年に創設しサポートし続けている、Tara Océan(タラ オセアン)財団は、科学探査スクーナー船タラ号で世界中の海を探査し、気候変動や環境破壊が海洋にもたらす影響を研究し、海洋保全の重要性を発信しています。

これまでに北極、南極、太平洋、大西洋、地中海などで温暖化、プランクトン、サンゴ礁、マイクロプラスチックなどをテーマとして12の探査プロジェクトを実施。45万km以上を航海し約60か国に寄港しました。これらのミッションは、国際的なトップレベルの研究所と共同で行われ、大きな科学的進歩をもたらしています。

現在、タラ号は新たなプロジェクト、「ミッションマイクロバイオーム」で航海中です。パリ協定採択から5 年後の2020 年12 月12 日に出発したタラ号は約2 年間、南大西洋を7 万キロ、南アメリカとアフリカの海岸沿い、南極まで探査します。海洋生態系の最も基礎である、海洋マイクロバイオーム(微生物叢)と、その未来を研究します。

また、日本では、2020年に、タラ オセアン ジャパンが、全国の大学所属の臨海実験所の連携組織・マリンバイオ推進機構JAMBIOと連携し、日本沿岸海域のマイクロプラスチック汚染の実態を調査する「Tara Jambioマイクロプラスチック共同調査」を開始しました。秋には、西日本の6つの臨海実験所と共同調査を実施。2021年は、7月より、東日本、北日本を中心に調査を再開する予定です。

Tara Océan財団、及び、タラ オセアン ジャパンの活動は、パートナー企業や個人のご寄付に支えられています。海洋保全の重要性を理解し、ご賛同して下さる皆さまのご協力をどうぞよろしくお願い致します。

=>寄付ページ   タラオセアンジャパンの活動:https://linktr.ee/tarajapan/

 

お問合わせ連絡先 :

Fondation Tara Océan Japan, 一般社団法人タラオセアンジャパン  – パトゥイエ由美子
: yumiko@fondationtaraocean.org